山に想う

8月11日、山の日。 私は「山頂を目指さない山登り」をしてきました。

連日の40度近い酷暑を抜け出して向かったのは、馬見山。

実は私、すでに北アルプスや富士山など、には登ったことがあるので、ぶっちゃけ「山頂」にはあまり興味がありません(笑)。 今回の目的はただひとつ。とにかく、この猛烈な暑さの世界から解放されること!

一歩足を踏み入れると、そこは別世界でした。 頭上を覆う木々がつくる、ずーっと続く冷たい木陰。 街の熱気とはまるで違う、心地よく吹き抜ける涼しい風。

途中で見つけた川に足をつけると、冷たい水が身体の底から火照りをリセットしてくれました。

結局、この日は登頂していません。 でも、木漏れ日のなかを歩いて、川の水で遊んで、涼しい風に包まれた時間は……とにかく「めちゃくちゃ楽しかった!」の一言に尽きます。

山登りって、一番上まで行かなくてもいい。 自分にとっての「最高に心地いい場所」を見つけられたら、それが一番の贅沢だなと感じた山の日でした。